渋川市議会 2022-09-28 09月28日-06号
決算状況では、歳入総額389億8,184万4,890円、歳出総額は365億3,588万9,566円で、実質単年度収支は2億6,161万8,631円の黒字です。 この間、新型コロナウイルス感染症対策では、国をはじめ、無症状者への大規模検査を実施してコロナを封じ込めることが必要ですが、できていません。
決算状況では、歳入総額389億8,184万4,890円、歳出総額は365億3,588万9,566円で、実質単年度収支は2億6,161万8,631円の黒字です。 この間、新型コロナウイルス感染症対策では、国をはじめ、無症状者への大規模検査を実施してコロナを封じ込めることが必要ですが、できていません。
令和3年度の決算状況は、一般会計では歳入総額926億9,737万6,000円、歳出総額889億3,286万6,000円で、差引額37億6,451万円となり、翌年度への繰越財源を除く実質収支も29億3,837万9,000円の黒字でありました。また、国民健康保険特別会計を初めとする6つの特別会計及び公営企業会計である下水道事業等会計も全て黒字決算でありました。
◎財政課長(天田順久君) 今回、実質収支につきましては、歳入総額と歳出総額の差引額から翌年度へ繰り越すべき額を除いた数字でございますけれども、令和3年度におきましては、歳入予算と収入済額との差、いわゆる収入の上振れについて、市税においては令和2年度と比較して約20億円、また、そのほかの交付金等につきましては、やはり同じように約15億円増となっているなど、そういったこととともに、歳出につきましても適切
支出済額の最下行、歳出合計は1億395万3,898円で、歳入総額と同額であります。 314ページ、315ページをお願いいたします。次に、歳入についてご説明申し上げます。1款診療収入1項1目国民健康保険診療報酬収入は国保被保険者に係るもので、診療収入の15.1%を占めております。 2目社会保険診療報酬収入は被用者保険の加入者に係る診療報酬収入で、診療収入の7.7%であります。
さて、本市の令和3年度一般会計の決算状況は、歳入総額389億8,184万4,890円、歳出総額365億3,588万9,566円で、形式収支は、24億4,595万5,324円でした。 形式収支から令和4年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支は、23億7,290万8,324円で、このうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金へ15億円を積み立てました。
本市の令和2年度の一般会計の決算状況は、歳入総額458億4,761万3,850円、歳出総額439億6,132万9,174円で、形式収支は18億8,628万4,676円でした。 こういった中で渋川市に交付された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を使い、コロナ対策にしっかりと支出することを求めてきました。
歳出総括でありますが、歳出合計は歳出済額欄の最下行、歳入総額と同額の1億62万8,567円であります。 312ページ、313ページお願いいたします。次に、歳入についてご説明申し上げます。1款診療収入1項外来収入1目国民健康保険診療報酬収入は国保被保険者に係るもので、診療報酬収入の17.7%を占めております。
さて、本市の令和2年度一般会計の決算状況は、歳入総額458億4,761万3,850円、歳出総額439億6,132万9,174円で、形式収支は18億8,628万4,676円でした。形式収支から令和3年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支は、17億4,746万7,136円で、このうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金へ10億円を積み立てました。
令和2年度の決算状況は、一般会計では歳入総額1,119億4,511万7,000円、歳出総額1,088億5,118万9,000円で、差引き額30億9,392万8,000円となり、翌年度への繰越財源を除く実質収支も21億7,501万4,000円の黒字でありました。また、国民健康保険特別会計をはじめとする6つの特別会計及び公営企業会計である下水道事業等会計も全て黒字決算でありました。
まず、決算状況を見ますと、一般会計では歳入総額1,119億4,511万7,000円、歳出総額1,088億5,118万9,000円、差引き額30億9,392万8,000円となり、実質収支は21億7,501万4,000円の黒字となっております。
令和元年度の渋川市一般会計決算状況は、歳入総額392億129万3,476円、歳出総額369億1,283万2,614円で、差引き残高は22億8,846万862円です。単年度収支額は、平成30年度の5億7,744万3,888円から3億4,500万1,814円と後退し、実質単年度収支は4億3,525万6,926円の赤字となりました。
令和元年度の決算状況は、一般会計では歳入総額794億3,346万6,000円、歳出総額767億9,498万5,000円で、前年度に比べまして歳入及び歳出とも0.9%の増、差引額26億3,848万1,000円となり、翌年度への繰越財源を除く実質収支も19億3,692万円の黒字でありました。
令和元年度一般会計決算額は、歳入総額1,421億3,091万円、歳出総額1,391億2,457万円でありました。歳入につきましては、個人市民税が、株式等譲渡所得の減等により、前年度と比べて約1,000万円の減額となり、また景気の不透明感を背景に一部の法人において大幅な減益となったこと等から、法人市民税が前年度と比較して約5,000万円の減額となりました。
市債残高は、前年よりはマイナス6.36%減少したものの、総額は232億1,388万円余となり、引き続き歳入総額とほぼ同額の多額となっています。公債費比率は7.8%と前年度よりも若干上昇しましたが、今後とも慎重な運用が求められます。 第3に、歳出を款別に見て問題点を指摘します。2款総務費では、まず平和のための市民活動に対する予算です。原水爆禁止世界大会への助成が大幅に減らされて4年目です。
まず、決算状況を見ますと、一般会計では歳入総額794億3,346万6,000円、歳出総額767億9,498万5,000円、差引額26億3,848万1,000円となり、実質収支は19億3,692万円の黒字となっております。
さて、本市の令和元年度一般会計の決算状況は、歳入総額392億129万3,476円、歳出総額369億1,283万2,614円で、形式収支は、22億8,846万862円でした。 形式収支から令和2年度へ繰り越すべき財源を控除した実質収支は、18億5,619万6,072円で、このうち、地方自治法第233条の2の規定により、財政調整基金へ11億円を積み立てました。
歳入総額から歳出総額を差し引いた歳入歳出差引き残額9億3,091万3,253円が形式収支額でございますが、このうち5,579万8,000円につきましては、令和2年度へ繰り越して使用する財源でございますので、実質収支額はこれを差し引いた8億7,511万5,253円でございます。
歳入財源別内訳表の最下段、歳入総額の前年度との差引きでは2億8,107万4,000円の減額、率にして1.1%の減となりました。表中上段の自主財源は111億9,328万4,000円、構成比では46.2%、前年度との差引きでは3億3,585万7,000円の減額、率にして2.9%の減となりました。減額の要因は、社会資本等整備基金の繰入金の減によるものでございます。
令和元年度の一般会計決算額は、歳入総額が1,421億3,091万円、そして歳出総額は1,391億2,457万円となりました。歳入、そして歳出の差引額では30億634万円で、令和2年度への繰越財源を差し引きました実質収支は20億9,380万円の黒字となり、このうち11億円を地方財政法の規定に基づく決算剰余金処分といたしまして、財政調整基金へ積立てをすることとなりました。
歳入総額は1,421億3,100万円ほど、歳出総額は1,391億2,500万円ほどで、歳入歳出差引額としては30億600万円となりまして、このうち翌年度へ繰り越すべき財源を除いた実質収支額では20億9,400万円ほどであります。